そば処
夢の舎
yumenoya
お知らせ
2023/8/1
開店日変更のお知らせ
【拡散希望 開店日変更のお知らせ】
皆様のクラウドファンディングご協力のお陰で、ついに「夢の舎」に明かりが灯り8月4日に予定通り再開するはずでした。しかし今日から沖縄に台風が上陸！今現在の天気予報によると台風は7日まで沖縄に停滞します。そこで「夢の舎」のオープニングを8月4日ではなく、8月11日（金曜日）にさせていただきます。また台風の進路により再開の予定が遅れることもありますのでお越しの際は必ずホームページをご参照ください。
もうすぐです、皆様のおかげでついに妙さんの「夢の舎」が再開します❣️
宮本亞門
2023/4/30
クラウドファンディング達成致しました
この度、夢ノ舎修繕工事費のクラウドファンディング達成いたしました！
ご支援いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。
それに伴い営業を5/14（日）までとし
5/15-8/3の間
修繕工事のためお休みさせていただきます。
8/4（金）からまた笑顔で営業を再開いたします！
楽しみにお待ちください。
場所は沖縄県本部町
美しいエメラルドグリーンの海と
やんばるの緑溢れる本部町
そば処 夢の舎（ゆめのや）は、
美ら海水族館から車で約10分走らせ
細い山道を登っていった先に
静かに佇む古民家。
沖縄ならではの月桃やハイビスカスが
お店の前に元気に咲き、
のれんをくぐると
元気なおばあ（たえさん）が
明るい笑顔で出迎えてくれる。
こだわりぬいたおそば
高価なものが良いわけではなくて
素材に「合っている」ものを使うこと。
ガジュマルの木の木灰を４〜５年熟成させたもので
あく汁を作っておそばを作るんです。
こだわり抜いた強力粉と
お塩、あく汁。
一気に作ることができないので
その日にいらっしゃるお客様の分だけ。
ただただ高級なものを使えば
いいおそばができるわけじゃなくて
それぞれの素材に1番合ったものを
使ってるんです。
「企業秘密は何ひとつないんですよ」
レシピを知りたい人には何ひとつ隠さず教えてるんです。
どれだけ同じレシピで作っても、
絶対私の味には、ならないから。
似たものは作れても、同じ味は作れない。
そう自信を持って言えるんです。
夫婦2人で守ってきた大切な場所
陶芸家の榮光さんと、
琉球料理伝承人の妙子さん
首里（那覇）で営んでいたお店を辞め
自然溢れる本部町へ。
陶芸家でもある店主、榮光さんと
本土から沖縄の地へ嫁いできた、妙子さん
陶芸家である榮光さんが麺を
琉球料理伝承人でもある妙さんがスープを作り
二人三脚で作り上げてきた沖縄そば。
築約70年の古民家を改修して営むお店には
沖縄に来る度に訪れるお客様が後を絶えない。